シルバニア 赤ちゃんとふたごちゃんのパッケージが変更されました

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赤ちゃんとふたごちゃんのパッケージが変更されました

2023年4月8日に発売されたフローラウサギのふたごちゃんから
パッケージが変わりました。
今後発売されるふたごちゃんはこうなるのかと思っていましたら
既に発売済みの赤ちゃん、ふたごちゃんも
順次パッケージが替わっていっているようです。

赤ちゃんのパッケージ


同じ赤ちゃんじゃなくてすみません。
中の赤ちゃんを固定するトレイが緑色のものから
透明なものに変わりました。

森のお家で販売されていた海外版の赤ちゃんで
透明なトレイになっているなあと気付いたんですが、
日本版の赤ちゃんも透明トレイになっていました。


森のおはなしの冊子が背景代わりに使われています。
森のおはなしの冊子は、中のお話も含めて
以前のものと変わりありません。


びっくりしたのがこの変更。
箱が薄くなりました。
数多く並べた時は、かなりのスペース節約になりそう。

ふたごちゃんのパッケージ


ふたごちゃんも、中のトレイが
緑のものから透明なものに変更されました。
森のおはなしを背景代わりに使うのは赤ちゃんと同じ。
箱のサイズに変更はありません。
薄くはなっていないです。


背景も兼ねる森のおはなしなので、
これまでの森のおはなしの冊子では
パッケージに対して小さすぎるせいか、
大きなサイズに変更されました。
冊子ではなく二つ折りになり、お話も若干変更されました。

旧・森のおはなし↓

新・森のおはなし↓

【変更点】
・「女の子の赤ちゃん」「男の子の赤ちゃん」という呼び方が、
 「レイヤ」「ベラミー」といった名前呼びに変わりました。
・4枚の紙、16頁で綴ってあったのが
 大きな1枚の紙、4頁になりました。

・名前呼びで文字数が減った
・紙が大きくなった
・物語の導入部のお決まりの頁は省略
・ふたごちゃんの紹介部分は小さく
以上の変更により、二つ折り用紙1枚で
済むようになったのでしょう。
挿絵というか写真は減らしてありません。

冊子から二つ折りの紙に替わることにより、
製本の手間がなくなりますものね。
考えたなあ、という感じです。
私は冊子の方が好きですが、
製造工程を減らすのも企業努力なんでしょうね。

そういや、昔の森のおはなしはもっと長かったんだよなあ。

シルバニア 赤ちゃんのリニューアルで何が変わった?
シルバニアの赤ちゃんリニューアルでの変更点について書いています。


日本の赤ちゃんはこれまでの森のおはなしの冊子が
背景に使われていますが、
海外版の赤ちゃんは
帽子とバッグが付く分パッケージも大きく、
背景は二つ折り仕様の森のおはなしになっています。

もしかしたら、日本の赤ちゃんも
こんな風に帽子・バッグ付きになったりして?
でも赤ちゃんの単体販売そのものがもうされてないしなあ。

他のファミリーやセットに付く森のおはなしも
冊子からもっと簡素なものに変更されていくのでしょうか。

 

【追記】

森のお家で、いろいろ赤ちゃんたちを見ていたんですが。

透明トレイになっていた海外版のマシュマロネズミちゃん。
背景は森のおはなしではなくペラのカードでした。
まだ透明トレイに切り替わっていないものも多く、
どれにお話が付いてどれに付かないのかはよくわからなかったです。
もしかしてペルシャネコちゃんだけ特別??

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