シ-01 シルバニア劇場
持ってはいるんですが、私のものは状態があまりよろしくなく
サイトへのアップはどうしようかしらと思っていましたら
きれいなものの画像をいただきました。
ありがとうございます。
私のものと画像を合わせてご紹介します。
1990年製。
シルバニアで人形劇ができる変わり種。
劇場も付属品も紙製なので、
くたびれやすいのが難点。
6枚のパネルで4つの場面が作れるようです。
森の中、雪の日、お部屋の中、お家の前。
本体、サインパネル、フロアーボード、
背景パネル×6、パネルシール、
テーブルチップ、小物チップ×4、
人形ホルダー×3、人形ホルダー(赤ちゃん用)、
人形チップ×4
組み立てるとこうなります。
上部にあるサインパネルのウサギが
ちょっと怖い(笑)
裏側。
劇場ぽいですね。
背景パネル。
デラックスハウスが白い!
奥に山のパネル、手前に部屋のパネルを置いて、
部屋から山が見える、なんてことができるのかと。
テーブルも紙製。
説明には「人形ホルダー(赤ちゃん用)」って
書いてありましたけど、赤ちゃんいないよなあ?
クマは男の子じゃないのかなあ。
この他にも、ティーセットのチップと
花かごのチップがあったようです。
人形チップが着ている服も見たことがないかも。
おしゃれなドレスを着ていますね。
ホルダーに人形チップ、または手持ちの人形を立たせ、
劇場の床にある3本の溝にセットすると、
横にあるレバーで人形を左右に動かすことができます。
パネルの組み合わせ方。
背景を自分で書いて作ろう、ともあります。
そういうのもできるんだな。
片付け方。
うーん、あとかた「ず」け・・・。
片を付ける(かたをつける)で片付けなので、
「あとかたづけ」が正解です。
お子様が目にすることもあるかなと思うので
書いておきます。
遊ばないときは、フロアーボードを置いて
インテリアとして飾っておいてもいいそうです。
2016年2月に発売された「森のバレエ劇場」は
この劇場からそれこそ劇的に変化しています。
26年ぶりの劇場だもんなあ。
比較してみると面白いかもです。
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